このことが創業100周年を迎えてやっと本心から言えるようになりました。
しかし残念ながら子供の頃のようなスヤスヤの眠りができる方が意外と少ない事とわかりました。
私どもができる事は「全力で眠りの応援をする」ただこの一つの事だけです。
ふとん屋をやっていて、気付いた事があります。
それは、自分自身が、どんな掛け・敷きふとん、まくらに寝ているのか知らない人がほとんどだということ。
だから思いました。きむらがお伝えしていこうと。
学校でも教えてくれないのだから知らなくて当然で、我々ふとん屋がお客様に教えて差し上げれば、皆さまに喜んでいただける。
それが自分の使命だと思っています。
時代が変わり、寝具もいろいろと変化してきました。まずは自分に合うふとんを選びましょう。
人それぞれ感じ方や思いが違いますから、必ず「見る」「聞く」「寝て試す」「触る」をお店で体験いただきたいのです。
寝具は長い時間を一緒に過ごすもの。もったいないから何でも良いと思っている人は、自分様の体を大切にしていない人ですよ。
大切にしていると、体は応えてくれます。ぐっすり寝て明日に備える。疲れを明日に残さない生活を始めてみませんか?